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転職するならどっち?もし豊臣秀吉と徳川家康の会社あったら

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今も昔も転職は見極めが難しい

転職は難しいです。

転職活動を経て、やっとの想いで入った会社が肌に合わないことも多々あります。

この会社に入るべきかどうか。

見極めが難しい転職活動ですが、戦国時代も転職は難しかったと思います。

今回は

「もし豊臣秀吉や徳川家康の会社があったら?」

というテーマで転職を考えます。

転職において、最良の判断をするには何が必要なのかを一緒に考えていきましょう。

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どっちが良い?豊臣秀吉と徳川家康!

豊臣秀吉と徳川家康。

2人とも天下統一を果たした人物ですが、彼らがもし現代で会社経営をしたらという視点で転職を考えようと思います。

現在、転職活動をされている方にとって、あるいは歴史タラレバが好きな方にとって、よい息抜きになれたら幸いです。

2人の特徴や国作りなどを参考に、どのような会社かイメージしました。

どちらの転職先が良いのか。

魅力的な点と懸念点を列挙しましたので、ご一考ください。

豊臣秀吉の会社に転職にすると?

世間のイメージでは、陽気で金払いの良い好人物に描かれることが多い豊臣秀吉です。

では、どのような点が転職すると良いのか。

逆に懸念点はどういった点か。

リストにまとめてみましたので、ご覧ください。

魅力的な点

  • 非常に業績が良いという世間一般的なイメージ
  • 認められると出世しやすい
  • アイデアマンの社長なのでクリエイティブな面で成長できる
  • とにかく明るい社風
  • イベントが多いので多方面で活躍できる

懸念点

  • 太閤検地や刀狩りでみられる搾り取り
  • 嫌われると左遷だけでは済まない
  • ジュニアの母親が経営に口を挟む
  • 石田三成など融通が効かない幹部がいる
  • 社長の機嫌で左右されるワンマン社長
  • 事業を拡げて失敗する危険性がある

ザッとリストアップしましたが、懸念点の方が気になる形になりました。

良くも悪くも豊臣秀吉は一代でのし上がったワンマン社長です。

一見派手で自由なイメージですが、農民からの搾取は酷く且つ反抗できないように武器も取り上げました。

その代わり農民の身分を武士の次にして優越感だけを与えました。

もし豊臣秀吉の会社に入ったら、出世や幅広い活躍ができるかも知れません。

しかし、いわゆる「やりがい搾取」と社長の気分に振り回される可能性もあります。

ワンマン社長の会社に入ったら、その社長が好きでなければ勤めることができません。

転職する際は、社長の露出度が高いかどうか。

その社長の思想や価値観が自分にフィットしているかどうか。

つまり、社長が好きかどうかで入社を決断する必要がありそうです。

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徳川家康の会社に転職すると?

徳川家康は江戸幕府の礎を創った人物です。

鉄の結束で知られる三河武士団をまとめ、老獪な戦略で天下をもぎ取った徳川家康。

彼の特技はコピーです。

今川義元、織田信長、武田信玄など、当時を代表する経営者の考えや方法を真似て上手く活用するのが得意でした。

もし徳川家康の会社があったら

魅力的な点は

  • 安定している基盤
  • 信用できる幹部
  • 仕組みやルールがキッチリしている
  • ある程度、業務内容が決まっている
  • 徳川というブランド力

懸念点

  • 飛び抜けた出世は難しい
  • 昔から働いている人が幅を利かしている
  • クリエイティブな働きはできない
  • ルールに縛られて自由な働きはできない

徳川家康がもっとも真似をしたのが豊臣秀吉です。

豊臣秀吉が敢行した「太閤検地」や「刀狩り」、「士農工商の身分制」などを徹底して仕組み化したのが徳川幕府です。

そして朱子学という学問で日本人の倫理観を形成しました。

もし徳川家康の会社に入ったら

堅実で安定した生活を送れるかも知れません。

しかし、会社人間にならなければ勤めることが出来ないかも知れません。

安定した会社に転職する際は、社風や社訓などが自分の価値観とフィットしているかどうかで決めてみても良いかも知れません。

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体験談を踏まえて転職とは?

今まで大きく4回、小さく3回、合計7回転職した自身が感じたことをお伝えします。

結論

転職とは「今までより〇〇を」ではないかと思います。

今までより収入を。

今までより出世を。

今までより安定を。

今までよりやり甲斐を。

今の自分と違う何かを求めて転職をするのではないでしょうか。

しかし転職に成功する人もいれば、大半は1番最初の就業先が良かったなんて方も多いでしょう。

企業は、職場での定着と活躍を望んでいます。

本人からしたら、その定着が難しかったりします。

新天地に馴染むという高いハードルが1年の目標といっても良いでしょう。

転職とは、人生の3位決定戦なのかも知れません。

3位と4位では雲泥の差があり、メダルなしよりメダルありの方が良いに決まっています。

銅メダル獲得のために、自分の今までよりも〇〇を追い求めているのでしょう。

自分ごとですが正直、転職に成功したかどうかは分かりません。

おそらく失敗していると思います。

転職する度に下がり続ける年収。

休日などの条件、人間関係も難しくなる職場。

完全に望むような転職は難しく、独立という手段の方が望むような形になることでしょう。

後悔がなかったと言えば嘘になります。

転職の後悔は、定年後にしか分からない答えなのだと自分に言い聞かせているフシもあります。

転職とはチャレンジです。

少なくとも、今はそのチャレンジを選んだ自分を誇らしく思うようにしています。

少々長くなりましたが、また詳しくは転職体験談の記事を作成するつもりです。

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転職は事前の情報収集が大事!

自分が納得できる転職をするには事前の情報収集が大事です。

巷には、転職したい企業の情報や評判あるいは入社した人の評価など、情報に溢れています。

また転職エージェントに企業の詳細を伺っておくのも有効な手段です。

しかし1番大事なのは、自分でこれらの情報を吟味して転職したいかどうかを決断するということです。

自分の経験から、これがベストな転職だと勢いこんで入社したものの違うかったということもありました。

転職は難しいです。

少しでも転職を成功させるのには事前の情報と面接の時のフィーリング。

それと相談相手。

あとは覚悟とチャレンジ精神が必要なのです。

今回の記事が、少しでも転職の励みになれれば幸いです。

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